台湾滞在準備日記

主に台湾華語の勉強メモ

ボポモフォ入力、中華街

ボポモフォ、一向に音と文字との対応が覚えられない。果物の名前と発音を書いた紙を、食卓の壁に貼って時々ボーッと眺めている。

 

鳳梨 蘋果 西瓜 香蕉 …

PCキーボード&ボポモフォで入力したら大変だったから途中でやめた。そういえば日本語のひらがな入力も、スマホフリック入力でしか使わないのと同じで、PCキーボードではピンイン入力が現実的か。

 

進捗が芳しくないので、4月から、ラジオの「まいにち中国語」を、テキストもちゃんと買って、ストリーミングで聴くことにしよう、と決意。

 

気軽に行ける距離だけどあまり行くことがなかった横浜の中華街に、今年はもう2回も行った。1回目は春節の催し「春節娯楽表演」を見に行った。2回目は水族館(新型コロナの影響で江ノ島八景島の水族館は休館だった)と、台湾系の中華料理屋に狙いを定めて行ってみる、という趣旨で。中華料理屋さんに行くとき、中国系か台湾系か、なんて今まであんまり考えたことがなかった。

 

ネットで調べたところ、中華街の中に「台南小路」という小さなエリアがあったのでそこに向かった。途中で犬のぬいぐるみを店頭にディスプレイした雑貨屋さんで娘の足が止まり、店員さんと少し会話。人通りはやっぱり少ないらしい。この辺からはまだ(感染者は)出ていないんだけどね、と仰っていた。本当に小さな台南小路には、二軒しか店が見当たらず(しかも中の人は共通っぽい)、そこで昼食。お会計の時に言われたシエシエ、にシエシエ、と返したけど、そういえば日本国内の中華料理屋で言ったことなかったんじゃないだろうか。台湾に行く頃には、シエシエ以外にも何か言えるようになっていたいもんだ。